先日もご報告いたしましたが、成田市において弊社のパートナー様と進めておりましたバナナハウスに定植が終わりました。
前回の画像は、バナナを植える土壌を入れる前の「筋掘り」の段階でしたが、順番としてはその穴に専用培養土を投入します。こちらは「培養土」という名称ですが土は一切入っていません。ピートモスなどを主体とした成分に様々な天然ミネラル成分を配合した、弊社の独自開発の土壌改良剤です。
定植は全て手作業で、1mほどのバナナ苗木を丁寧に植えつけます。こうしてバナナの圃場が完成しました。
あとは栽培を行って、冬の収穫を目指します。