弊社のバイオテック・アグリ技術の事業化

「AI(人工知能)を活用した葉脈画像診断システム」プロジェクト

プロジェクト概要

未来型農業を進めるためには、優秀な人材教育が重要ですが、我々は農業における「判断」と「作業」を分けてAIを活用することにより、現場での作業そのものが農業教育になるシステムを構築中です。即ち、優秀な栽培者の判断基準(暗黙知)をAIにデータとして集積することにより、AIのディープラーニングという特性を活用して、植物の葉脈の画像をサーバーに送ることにより、瞬時に植物の健康状態を判定して、不足している要素(ミネラル・温度・水分等)を「判断」することで、現場作業者に情報を伝えて作業を行うシステムです。

このシステムを、全ての農作物に広げれば、「栽培アプリケーション」として全ての農業者が活用できます。

そして、このプロジェクトの成果は2017年5月23日より開催される「第1回日経アグリテック・サミット」で発表される予定です。
*日本経済新聞社主催「第1回日経アグリテック・サミット」HP https://www.agsum.jp/

国産無農薬有機バナナ栽培プロジェクト

プロジェクト概要

2017年3月より鹿児島県南九州市において、弊社が改良して耐寒性を持ったバナナ苗4000本を、2ヘクタールの圃場で無農薬有機(ハウス)栽培するプロジェクトです。約1年後には国産バナナが出荷できます。

バナナをハウス栽培する意味は、主として「台風対策」です。弊社のバナナ苗は耐寒性があるために日本の冬の路地でも栽培できますが、台風によって木が倒れるとバナナの商品価値がなくなります。そのため通常より高い(肩高3.4m)ビニールハウスを建設して栽培します。

国産羅漢果栽培プロジェクトト

プロジェクト概要

「羅漢果」とは、中国・桂林周辺でしか栽培できないとされている貴重な果実です。その実に含まれる成分「モグロシド」は砂糖の300倍の甘さを持つ天然甘味料となります。この甘味料はヒトが腸から吸収できないために、糖尿病患者でも利用できる甘味料です。また元来が漢方原料でもあり、「モグロシド」の抗ガン剤としての研究も進められています。

弊社ではその羅漢果を国内(奄美大島)で栽培することに成功しております。この羅漢果を大量生産して、鹿児島県に精製工場を建設し商品化することが本プロジェクトの目的です。2017年5月頃よりの開始を目指しています。

*リンク「羅漢果の基礎知識」 http://rakanka.mobi/